「目の疲れ」が「肩こり」の原因になることも

2021/12/20 コラム
パソコンやスマートフォンなどで、長時間、目を酷使している方は多いのではないでしょうか。
目の疲れがたまると「疲れやすい」「肩こりがひどい」など、様々な症状を引き起こします。
今回は「目の疲れ」と「肩こり」の関係についてお話していきたいと思います。

▼目の疲れと肩こりの関係は
眼精疲労と肩こりに共通するのは「自律神経の働き」です。
ストレスによって自律神経のバランスが崩れると、目の周りや肩回りの筋肉が緊張してしまい、目の疲れや肩こり、頭痛などが起こりやすくなります。

■目の疲労に注意
目が疲れた状態でパソコンやスマートフォンの画面を見ると、ピントの調節機能がうまく働かず、見えづらい不快な状態になります。
ストレスがかかる状況でさらに目を酷使し続けると、より筋肉が緊張してしまい、肩こりが慢性化してしまうことになるのです。

▼目の疲れの改善方法
目の疲れの改善方法には、下記のようなものがあります。

・パソコンやスマートフォンのディスプレイを長時間連続してみない
・長時間同じ姿勢にならない
・ストレスを解消する
・しっかりと睡眠時間を取る

パソコンで作業する時は、なるべく目を休めながら長時間連続して作業しないように心がけましょう。
蒸しタオルなどを目に当てるもの効果的です。

▼まとめ
目の疲労がたまってくると、筋肉が緊張して肩こりや頭痛の原因となります。
なごみプラスは、ヘッドスパやリラクゼーションなど、様々な施術を行っております。
日々の疲れを癒したい方はぜひお越しください。